投稿日:2026.07.28 最終更新日:2026.07.28
使わなくなった水筒が子どもたちの熱中症対策に。「ぐりんく水筒リサイクルプロジェクト」に参加しました。
ぐりんくとは
「ぐりんく(GLink)」は、株式会社サンウエスパ様が進める地域循環型プロジェクトです。
環境(Green)を通じて、岐阜(Gifu)を元気(Genki)にするために、地元がつながる(Link)という想いが込められています。
ぐりんくは、企業から回収したダンボールなどの再生資源を活用し、その収益を地元の学校への支援につなげる取り組みです。回収した資源の量に応じてスポーツ用品や書籍、学用備品などが学校へ寄贈されます。
また、備品を寄贈するだけでなく、企業紹介などを通じて生徒たちが「地元にどんな企業があるのか」「どんな仕事があるのか」を知る機会にもつながっています。
今回の「ぐりんく水筒リサイクルプロジェクト」では、使わなくなった水筒を回収し、金属資源としてリサイクルすることで得られた収益を、子どもたちの熱中症対策につながる形へと活用しました。
金田商会は、金属リサイクルを担う企業としてこの取り組みに参加し、集まった水筒を資源として適切に活かす役割を担いました。
ぐりんくについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://glink-gifu.com/
サンウエスパ様との意見交換から生まれた「ぐりんく水筒リサイクルプロジェクト」
近年、夏の暑さは厳しさを増しており、学校生活や部活動における熱中症リスクも高まっています。
そのような中で、地域の資源循環を担う企業として、金田商会にできることはないかと考え、株式会社サンウエスパ様と意見交換を重ねてまいりました。
その中で、使われなくなった金属製水筒をリサイクルし、その収益を子どもたちの熱中症対策につながる形で学校へ還元するという今回の取り組みが生まれました。
なんと、143本も集まりました!
今回、蘇原中学校の関係者皆さまのご協力により、使わなくなった水筒が143本集まりました。
(実施期間:2026年5月19日〜6月19日)
一つひとつの水筒は、「もう使わないもの」だったかもしれません。
しかし、集まることで大きな力となり、資源として新たな価値を持ちます。
金属は、正しく分別・回収・加工することで、何度も生まれ変わることができる素材です。
今回のぐりんく水筒リサイクルプロジェクトが、生徒の皆さんに向けて金属リサイクルについて学習していただく機会もいただきました。
「捨てる前に、資源として活かせないかを考える。」
今回の水筒ぐりんくが、生徒の皆さんにとって、分別やリサイクルの大切さを身近に感じるきっかけになっていれば幸いです。

経口補水液の寄贈式を実施しました
集まった水筒をもとに、子どもたちの熱中症対策として24本の経口補水液の寄贈式を行いました。
今年の夏も厳しい暑さが予想されます。
部活動や学校生活の中で、子どもたちが安心して過ごせるよう、今回の寄贈が少しでも役に立てば嬉しく思います。
また、今回の取り組みは、学校・家庭・企業が一緒になって地域を支える新しい形でもあります。
水筒を持ち寄ってくださった蘇原中学校の皆さま、企画を推進されたサンウエスパ様、皆さまのおかげで、資源循環が目に見える形で地域貢献につながりました。


未来の資源を守る第一歩に
私たちの身の回りには、リサイクルできる金属資源がたくさんあります。
しかし、知らないことで資源として活かされず、そのままごみになってしまうものも少なくありません。
今回、水筒をリサイクルする取り組みを通じて、子どもたちに金属リサイクルを少しでも身近に感じてもらえたら嬉しく思います。
リサイクルで大切なのは、ただ「回収に出すこと」だけではありません。
鉄は鉄、紙は紙というように、正しく分別することで、資源は再び活用しやすくなります。
今回のプロジェクトが、子どもたちにとって分別の大切さやリサイクルの意味について考えるきっかけになれば幸いです。
物を捨てる前に、「これは分別できるかな」「リサイクルできるかな」と少し考えてみること。
その小さな意識が、未来の資源を守る第一歩になると考えています。
資源循環で、子どもたちの環境もカイゼンする
金田商会のMissionは、「資源循環であらゆる環境をカイゼンする。」
今回の「ぐりんく水筒リサイクルプロジェクト」では、使われなくなった水筒という資源を循環させることで、地球環境への貢献だけでなく、子どもたちの熱中症対策という身近な環境のカイゼンにもつなげることができました。
金田商会はこれからも、金属リサイクルをはじめとした資源循環を通じて、地球環境、地域環境、働く環境、そして子どもたちを取り巻く環境まで、あらゆる環境をカイゼンしてまいります。
